私がジュエリーブランド"Lott Studio"に初めて出会ったのは、たまたま彼女のスタジオの前を通った時のことでした。

 

彼女のスタジオはメルボルン市内から少し離れた場所にあり、

スタジオ兼ジュエリーショップとして週末の4日だけひっそりとオープンしています。

 

スタジオの大きな窓から見える さまざまなジュエリーたち。

それらは当時の私が注目していたシルバーやゴールドを使ったハンドメイドジュエリーでした。

 

 

 

 

のちにウェブサイトにて彼女のジュエリーを拝見し、一瞬で lott Studio のファンに。

 

シルバーやゴールドといった貴金属素材を主に使用しており

絶妙な角度に捻じれるような形や美しいカーブは、まさに「繊細」の一言。

 

あの時の運命的な感情は、今でもはっきりと覚えています。

 

 

　

 

 

 

以前にデザイナーであるKariに単独インタビューをした記事「Reel × Lott Studio」をあげていますので

Lott Studioに関する詳しい内容は、ブログ欄にてチェックしてみてください！

 

 

 

今回は、その中でもReelで彼女のジュエリーを取り扱いたいと思った代表的なピアス

Earring 056を紹介したいと思います。

 

 

 

 

一目みたときから印象に残った、わずかに湾曲した表面。

美しい光を反射するようにという願いが込められた形によって、動くたびに光沢を与えてくれます。

 

 

 

　

 

 

 

正面から見ると雫が落ちるような形に。

横から見ると丸いシルバーピアスがまるでその人に合わせて作られたかのような

ぴったりとフィットする形になっております。

 

角度によってさまざまな見え方を演出するピアスは、着けているだけでもなんだか魅力的ですよね。

 

 

「普段あまりピアスやイヤリングなどのジュエリーを身に着けない」

「ジュエリーは好きだけど、シルバーやゴールドのような貴金属のものはあまり挑戦したことがない」

 

そんな方に是非ともつけていただきたいです。

 

 

　

 

 

 

主張の強すぎない存在感なのに、ちらっと見えた時の個性あるデザインに引き付けられること間違いなしです！

 

一つ一つがハンドメイドの手作業のジュエリーだとは思えないほどの

クオリティーの高さは、手に取って見ればわかるはず。

 

 

在庫が残り少なくなってきていますので、お早めにチェックしてみてくださいね：）

 

Reel